弊社のCBDアイソレート原料は、独自の製法によりCBDの含有率98.19065%を実現しています。
一般にCBDアイソレート原料は、CBD含有率99.5%以上のものがほとんどです。

一般的なCBDアイソレート例

しかし、このわずか1%の違いが、CBDの力を左右するといっても過言ではありません。

ヘンプ(大麻草)には、113種類以上のさまざまなカンナビノイド(成分)が含有しており、CBDやCBG、CBNもそのひとつ。
多種類のカンナビノイドを同時に摂取することで、個々が相互に作用し相乗効果(アントラージュ)が期待されると言われています。

つまり、CBDの持つ力をより発揮させるためには、CBD以外のカンナビノイドの割合が高いことが重要となるわけです。

当社のCBDアイソレート成分表(一部抜粋)

希少カンナビノイドのエビデンス(科学的根拠)

日本臨床カンナビノイド学会が、米国サウスカロライナ州立大学など研究者がまとめた希少カンナビノイドについてWebサイト(http://cannabis.kenkyuukai.jp/information/information_detail.asp?id=121623)で紹介しています。

カンナビノイドについて

CBDには、多くの医学的利点があり、CBDの含有量を増やすために多くの品種改良が行われている。

抗糖尿・抗乾癬・骨成長促進・腫瘍細胞増殖の抑制・動脈閉塞軽減
全身性エリトマトーデス及び関節炎緩和・血管弛緩・臓器拒絶の軽減

CBGは、向精神作用のないカンナビノイドである。緑内障や腸炎の症状緩和およびMRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)などの細菌感染症治療にも効果的である。

骨成長促進・抗菌・抗炎症・抗真菌・血圧低下・腫瘍細胞増殖の抑制

CBNには、向精神作用はないか、もしくは極僅かであり、一般に鎮静効果があるとされている。多くの場合においてヘンプにみられるCBN含有量は1%未満である。

抗けいれん・疼痛緩和・睡眠補助・抗炎症・抗酸化・食欲抑制・骨成長促進

CBCは、最も謎の多いカンナビノイドだが、最も重要になりえる1つである。骨の成長を促進し、炎症を抑制する。向精神作用はない。

骨成長促進・抗菌・抗炎症・抗真菌・血圧低下・血管弛緩

CBDAは、抗炎症作用があると考えられている向精神作用のないカンナビノイドであり、また吐気や嘔吐への緩和作用もある。

悪心嘔吐軽減・骨成長促進・抗菌・抗炎症・抗真菌・血圧低下

CBDVは、比較的最近まで認知されなかったカンナビノイドであり、今現在も可能性を探っている。

骨成長促進・抗てんかん

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カンナビノイドCBDCBN(製造予定)CBG(製造予定)
産地米国米国米国
溶媒油溶性油溶性油溶性
形態白い粉体白い粉体白い粉体
品質期限3年3年3年

カリフォルニア州にある自社農園・自社工場で高品質なCBD原料を製造しています
私たちの農場へようこそ♪少しですが、ファームツアーをお楽しみください。

 BOTAN COMPANY社は、米国カリフォルニア州に120.96ヘクタール(東京ドーム26個分)の農場を所有し有機栽培のヘンプを育てています。
2005年創業のCannabis Global, Inc.(カンナビス業界の特許メーカー・2008年株式上場)と提携し、広大な土地/温暖な気候/長い日照時間/水はけのよい土壌を活かした有機栽培で、高品質のヘンプを栽培・加工しています。

オーガニック農場で高品質な「ピュアアイソレート」に拘り製品開発を行っています。
自然と調和しながら、土壌から植物へ、と純粋な環境の中で育てたヘンプで製品を製造しています。
CBD革命の最前線に立つために、自信と決意を持ってチャレンジを続けています。

繰り返し精製を行うことで、天然由来のCBDに含まれる規制成分(THC)を1ppm(0.0001%)以下まで下げることを実現しています。栽培から加工まで一貫して行うことで成分の品質管理に成功。
高品質な無農薬オーガニックCBDアイソレートを適正価格で安定してお届けしています。

また、製造過程や原材料の製造過程において、遺伝子組み換え技術や放射能照射殺菌は一切使用しておりません。
高品質なCBD製品の開発に特化した企業であり、日本の「世界一厳しい」といわれる基準に基づき、安心で信頼性の高い製品を提供することに尽力しています。

CBDの輸入にあたっては、令和6年10月1日施行(予定)の政令で、THCが1ppm(0.0001%)以下であることを第三者機関の分析で証明することが求められます。
当社では、アメリカのISO/IEC 17025:2017 認証を取得し実績のある精度の高い分析機関ベルコスタ社にて分析証明書を取得しています。
万が一にも、日本国内での流通時に、THCが検出されることが無いように厳格に品質管理を実施しています。

ベルコスタ社HP
( ISO/IEC 17025:2017 認証を取得しています。) 

COA成分分析表

アイソレートCBD原料 COA|成分分析表

2024年7月現在取得しているCOAでは残留THC濃度2.1ppmですが、1ppmのアイソレートCBDも準備できております。
新基準公布後に、COAも準備する予定です。

アイソレートCBD原料COA2022年02月|成分分析表

https://lims.tagleaf.com/coas/NprYawL5cSglRgxdMKGq9OahLlV6QLzg4cmVCDM2XuSZRvn5h1

私たちのCBDアイソレート原料は、一般社団法人カンナビジオール協会の認定を受けています。
CBD製品中のカンナビノイド分析と海外分析機関のカンナビノイド分析/THC分析及び検査を徹底的に行っている団体です。
認証に当たっては「3つの適正性」の確認を行います。

  1. 製造工場の適正性
    原料製造工場において、原料が適正に処理され抽出されているか確認します。
    ・原料(加工前の原料、及び加工後の原料)
    ・製造設備
    ・抽出公立、抽出条件など
  2. 書類の適正性
    正規に輸入されていることの確認をします。
    例えば化粧品原料や化学品として輸入した原料が、食品として利用される可能性があります。
  3. 製品の適正性
    分析センター及び、海外の検査機関にて、カンナビノイドの分析/THC分析を行います。
    ※海外の検査機関については、正規に輸入されたものを海外に送り、検査を行います。
    海外にて直接原料会社から検査機関に送って得られた結果については、本認証の対象外です。
    万が一、海外から輸入した原料にTHCが入っていた時、それまで現地企業とどういったやり取りをしていたかがとても重要になります。
    メールの履歴、内容、日時をきちんと記録に残し、海外のデータを鵜呑みにせず、自社で品質管理を徹底させる体制を構築する必要があります。

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